テイジンCMの女優は誰？姉や使用曲・歴代出演者にも注目！

昨年10月からオンエアされているテイジンCMのシリーズ第3弾DAKE JA NAI SAMBA Ver.2を見たことがありますか？

SAMBA Ver.1では街中を舞台に多くの人がサンバを踊っているものでしたが、今回は音楽もアレンジされておしゃれでかっこいい仕上がりになっています。

ローカルCMのような演出ですが、ミュージカル調で踊る姿はまるで映画のワンシーン、真っ赤な衣装も独特の世界観にマッチしていますよね。

今回は、出演している女優や姉の経歴、使用されている曲や歴代出演者について調べてみました！

テイジンCMの女優は誰？

テイジンCMでキレのあるかっこいいダンスを踊っている女性は、女優の上白石萌歌さんです！

くりっとした大きな目が特徴的で、整った顔立ちとすらっとしたスタイルが目を引きますよね。

まずは簡単なプロフィールを紹介します。

当時過去最年少10歳での受賞が話題を呼び、すぐさまピチレモンの専属モデルとして活躍しました。

2006年から3年間メキシコに住んでいたこともある異色の経歴を持ち、得意な踊りや歌を活かしたミュージカルが多いようですね。

赤毛のアンのアン役、魔女の宅急便のキキ役、星の王子さまの王子さま役など数々の有名作品で主演をつとめています。

映画やドラマに毎年のように出ているので、これから誰もが知る女優になること間違いなしでしょう！

テイジンCMの女優の姉！

上白石萌歌さんの姉である上白石萌音さんも女優や歌手として芸能界で活動しています！

2016年に世間を賑わせブームとなった『君の名は。』でヒロイン･宮水三葉の声を担当したことで注目されたのは記憶に新しいことでしょう。

簡単なプロフィールはこちら。

姉妹2人とも名前に音や歌の文字が入っていて、どちらも名前通りの活躍をしているなんて素敵ですよね。

しかも妹がグランプリを獲ったシンデレラオーディションに一緒に出て、審査員特別賞を受賞してのデビュー。

ミュージカル･赤毛のアンでは主演のアン役をつとめ、翌年に妹にバトンタッチするなど、姉妹の間で縁の深い経歴を持っています。

上白石萌歌さん同様、姉の上白石萌音さんも将来が楽しみな女優ですが、ロックイベントに出演するなど音楽活動でも注目されています。

演技と音楽での二刀流、アカデミー賞とレコード大賞を同時受賞するくらいの大活躍を期待したいですね！

テイジンCMの使用曲・歴代出演者にも注目！

テイジンCMのDAKE JA NAI SAMBA Ver.2では、ロックバンドWiennersのボーカル･玉屋2060%がアレンジを担当しています。

楽団DAKE JA NAIの作詞作曲であるDAKE JA NAI SAMBA Ver.1は、以前のCMで使用されていた曲です。

アレンジされたVer.2は疾走感溢れる楽曲となり、Ver.1とは異なるアップテンポで、より耳に残りやすく感じます。

2002年～2008年まではフランス人子役が出ていて「だけじゃない、テイジン」のフレーズが印象に残りやすく、有名なCMとなりましたよね。

ムーミン一家を登場させた森本レオさんナレーションのCM「人間を幸せにする人間、帝人。」や室井滋さんの「帝人あらわる。」も話題に。

浅野忠信さんが出演した時期もありましたが、あなたはどのCMが印象に残っていますか？

過去のCMに負けないクオリティのDAKE JA NAIシリーズ、続編もまだまだ作られそうなので今後どんなCMになるのか楽しみに待ちたいですね。

まとめとして

テイジンCMで赤いコスチュームとダンスで注目を集めるのは、17歳の女優･上白石萌歌さん。

2018年公開の映画『羊と鋼の森』では2つ上の姉･上白石萌音さんとそろっての初共演を果たします。

午後の紅茶CMで歌う「楓」は、本格的に音楽活動をしてほしいくらい美しい歌声で、今後幅広いジャンルでの活躍に期待がかかります！

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